会報1月号 建築士より

こんにちは、今日は日本建築士会の


会報1月号、建築士に秋山先生の記事がありましたので


少々書いてみます


題名は「フォルクスハウスをめぐって」


フォルクスハウスは木造軸組み工法に集成材・金物工法を用いて木質化パネルを

はめ込む住宅です  コンクリート打ちっぱなしならぬ、木造打ちっぱなしな内装

なところから、すっぴんの家とも呼ばれて現在も建築されています

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私自信も数件の現場を施工しましたが、かなり良く考えられたシステム建築だったと

記憶しております 


現在の住宅は、やむを得ない部分もあるが内装にたくさんお化粧して

短い期間で交換していく経年美化を楽しめない家ずくりが主であります

家は長く使うものなので、素材もデザインもすっぴんがコンセプトとして

見直したいところであります 本物志向とでもいいますか


私がとても影響をうけた方であるのは間違いないです


設計H


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