2022.10.01から断熱等級が改正
こんにちは、
今日は断熱等級について簡単に触れてみます。
今年の4月に等級5(ZEH水準)の基準(UA値0.6 4・5・6・7地域など)が設定されました。(それまでは等級4で0.87)
これに追加して、2022.10.01から等級6・等級7が設定されます。
羽島市あたりはほぼ6地域なので、UA値は等級6で0.46、等級7で0.26になります。
因みに、岐阜工務店で施工した2021年度物件の平均UA値は0.39w/㎡・Kになります。
断熱等級的には6であります。
余談ですが、標準仕様である長期優良住宅については耐震等級3も必須になるとの事。
(相当とか耐震等級2とか過去の話しになるんですね)
国の2050年、カーボンニュートラルの実現に向けて省エネ住宅への
さらなる強化が加速していく事でしょう。
設計 H